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①建築の段階で手に入る限りの抗菌抗ウイルス素材を使用しています。
②換気は全館ロスナイ強制換気システムを使用していますが、定期的に窓の開放による換気もおこなっています。
③手の触れる部分は抗ウイルスのガラスコーティングを施してあります。
④患者さまの触れた部位はその都度次亜塩素酸ナトリウムによる清拭を可能な限りおこなっています。
⑤職員はマスク、手袋、アイガードを着用しています。患者さまもマスクの着用をお願いします。お忘れのかたは無料で支給いたします。お声かけください。
⑥診察室は医師と患者さまの間に空気の対流ができる設計になっています。お互いの飛沫の接触を防ぐ構造となっています。
⑦岩見沢本院では全身型抗ウイルス剤の散布装置Three of Defenceを設置していますが、患者さまの使用率が思わしくなく札幌での導入は検討中です。
⑧当院では受診時に体温測定は行っていません。発熱の有無で新型コロナウイルスの感染を見つけることはできないことが理由です。また、発熱者は診察しないなどという医療は当法人の理念に合わないことも理由の一つです。体調のすぐれない患者さまは申し出ください。隔離された特別待合室でお待ちいただき、できるだけ早急に診察いたします。
⑨最近はオゾンや230nmの紫外線やより高波長の紫外線による殺菌装置など多くの設備が発売されています。今後の必要に応じて導入を考えています。